【本宮神社遥拝所(春日大社)】聖地「御蓋山」の山頂にある神社に祈りを捧げる空間

ごあんない

本宮神社遥拝所(ほんぐうじんじゃようはいしょ)は、春日大社本殿の南側、「若宮神社」との間の参道沿いにある目立たない小さな「遥拝所」です。この遥拝所は、春日大社の「神山」であり、禁足地であるため一般の方は立ち入ることが出来ない「御蓋山(みかさやま)」の山頂にある「本宮神社」へ祈りを捧げる空間となっています。

本宮神社のある山頂付近(浮雲峰)には奈良時代の初頭、または神護景雲2年(768年)頃に「春日神」のうち鹿島神宮からの「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」様が白鹿にお乗りになり降り立ったとされており、春日大社の創建神話が始まった場所となっています。現在の本宮神社は武甕槌命様のみならず、その他の春日神である「経津主命(ふつぬしのみこと)」様・「天児屋根命(あめのこやねのみこと)」様もお祀りしています。なお、例祭は11月9日となっています。

アクセス

奈良交通バス「春日大社本殿」バス停・ぐるっとバス(土日祝日・観光シーズンのみ運行)「春日大社」バス停(いずれも同じ位置)から南東に徒歩5分

春日大社南門から南西にすぐ・若宮神社から北西にすぐ

本宮神社遥拝所周辺地図