【般若寺笠塔婆】宋にルーツを持つ石工が生み出した供養塔

概要 経蔵の近くには、どこか異国情緒を感じさせる石塔である「笠塔婆(かさとうば)」が建っています。笠塔婆形式の石塔としては日本最古とも言われるこの塔は中国からの渡来人であり奈良に存在するその他の石仏の造立などにも関わった … Continued

【二月堂手水舎】参拝者を清める場は思いのほかの豪華な佇まい

概要 二月堂手水舎は、東大寺「二月堂」の南側に広がる広場にある比較的巨大な手水舎です。手水舎とは、参拝する際に手などに水を流し身を清めるために設けられた建物であり、ほとんどの神社やお寺に設置されていますが、この二月堂には … Continued

【二月堂湯屋】修二会において実際に僧侶らが利用する「お風呂」

概要 二月堂湯屋は、二月堂の「裏参道」の終点付近にあり、二月堂へと登る「登廊」、修二会(お水取り)において儀式を執り行う「練行衆」と呼ばれる僧侶らの寝る場所である「参籠所」、また練行衆が食事をする空間である「食堂」と向か … Continued

【鏡池(氷室神社)】桜に囲まれた水辺はスイレンが美しい

概要 氷室神社「鏡池」は氷室神社境内の南側、市内循環バスの通る道沿いに広がる小さな水辺です。池は春になると桜に囲まれ、夏には美しいスイレンの花が水面に咲き誇るなど季節ごとに美しい表情を見せる「オアシス」的存在となっていま … Continued

【かえる石(元興寺)】かつては秀吉の「お気に入りの石」として大阪城に置かれた奇石

ごあんない 元興寺の「かえる石(蛙石)」は、元興寺境内の北側、本堂の裏手にひっそりと佇む「かえる」の形をした巨石です。 この石は、昭和期に元興寺に移されてきた歴史を有していますが、元々は「大阪城」の敷地に長らくあったもの … Continued

【旧肘塚不動堂石造物】「元興寺」の山門近くで拝観者をお迎えする石仏たち

ごあんない 旧肘塚不動堂石造物(きゅうかいのづかふどうどうせきぞうぶつ)は、ならまちエリアの世界遺産「元興寺」の拝観受付などのある空間、山門の南側すぐの位置にある石仏・石碑群です。 比較的多数並べられた石仏・石碑は、必ず … Continued

【興福寺曼荼羅石(十輪院)】かつての「興福寺境内」の様子が描かれた大変ユニークな図像

ごあんない 十輪院「興福寺曼荼羅石」は、ならまちにある「十輪院」の境内の南東端に位置するユニークな石造物です。 曼荼羅石は立派な覆屋で覆われているためにご覧いただけない場合も多くなっていますが、覆屋内部で保存されている石 … Continued

【西大寺聚宝館】寺宝・仏像を多数収蔵する空間は拝観期間限定の施設

ごあんない 西大寺「聚宝館」は、西大寺の本堂の東側すぐの位置にある西大寺の寺宝・仏像を多数収蔵する施設です。その規模は比較的小さく、また重要な仏像は本堂・愛染堂・四王堂に分散する形で安置されているため、必ずしも規模の大き … Continued

【興福寺南大門跡】かつて平城京「朱雀門」等に匹敵する規模の門があった空間

概要 興福寺南大門跡は、興福寺境内の南側、平成30年完成の「中金堂」の真正面に位置する空間です。南大門は中金堂などと同様、奈良時代の創建後何度も被災と再建を重ねてきた歴史を持っていますが、江戸時代中頃の1717年(享保2 … Continued

近鉄・JR奈良駅周辺~大和郡山市街地の移動手段(電車・バス)まとめ

大和郡山市中心部のどこへ行く? 奈良市の南側に広がり、奈良市街地から最も近い「隣町」として知られる「大和郡山市」。奈良駅周辺からの距離はそれほど離れていませんが、そのアクセス手段は近鉄電車とJRの2種類があります。近鉄郡 … Continued