【伝説三作石子詰之旧跡】「鹿と子供」を巡る悲劇の伝説を現在に伝える空間

ごあんない 興福寺五重塔のすぐ近く、「十三鐘(じゅうさんがね)」と呼ばれる興福寺菩提院大御堂の正面には「伝説三作石子詰之旧跡」と書かれた木標が立てられています。 この記されている伝説「三作石子詰」、すなわち「石子詰めの三 … Continued

【十三鐘】かつての奈良町一帯に鐘の音を響かせていた鐘楼

概要 「十三鐘(じゅうさんかね)」は興福寺の子院であり、五重塔の南東側に位置する「菩提院大御堂」の境内南側に位置する比較的大きな鐘楼です。 この鐘楼に吊り下げられている梵鐘は、菩提院大御堂のお堂よりも古い時期、室町時代の … Continued

【月日磐】春日山遊歩道沿いにある謎めいた石は「氷室神社」のルーツにも深く関わる

ごあんない 月日磐(つきひいわ)は、春日山遊歩道を入ってしばらくの位置、奈良公園内を流れる吉城川(水谷川)沿いにある幅1メートル、高さ80センチほどの「石(岩)」です。 この石には、太陽(日)と三日月の図が刻まれており、 … Continued

【子規の庭】かつての老舗旅館跡に「正岡子規」の滞在を記念して設けられた庭園

ごあんない 子規の庭は、「きたまち」エリアの京街道沿いに位置する「日本料理天平倶楽部」の敷地内にある日本庭園です。 この地には、かつて奈良の老舗旅館として名をはせた「對山楼」の建物があったことで知られており、その對山楼は … Continued

【雪消沢古跡】飛火野の端にある誰も気づかない小さな水辺はかつての「歌枕」

ごあんない 「飛火野」の端にある注目されにくいスポット 雪消沢古跡(ゆきげのさわ)は、奈良公園内で最も広々とした芝生が広がる「飛火野(とびひの・とぶひの)」の北西端、市内循環バス「春日大社表参道」バス停のほど近くに位置す … Continued

【阿弥陀寺】光明皇后ゆかりの「悲田院」もある奈良奉行ゆかりのお寺

ごあんない 奈良奉行とのつながりも深かった奈良町の小寺 阿弥陀寺(あみだじ)は、奈良市内の歴史的町並みゾーンである「奈良町(ならまち)」エリアの西端部といってよい市街地に隠れるように佇む寺院です。 浄土宗の寺院である阿弥 … Continued

【東大寺西塔跡】世界的観光地の真横に広がる圧倒的な「静寂」

ごあんない 東大寺西塔跡は、東大寺境内の西側、大仏殿や戒壇堂からも比較的近い位置にある遺跡です。かつて東大寺に存在した東西2つの巨大な塔のうち「西塔」の跡地の現在はシダに覆われたり「森」のような風情を漂わせていたりと「遺 … Continued

【添御縣坐神社(歌姫)】歴史ある街道沿いにある「国境」の神様

ごあんない 観光ルートからは少し外れた位置にある立派な神社 添御縣坐神社(そうのみあがたにますじんじゃ・奈良市歌姫町)は、奈良市北部、平城宮跡から北に1キロ程度の場所に広がるのどかな農村集落「歌姫の里」にある比較的大きな … Continued

【高樋の里(弘仁寺周辺)】奈良の奥深さを体感できる穏やかな農村集落

ごあんない 高樋の里(高樋町)は奈良市南部、山辺の道(北ルート)沿いに位置する「弘仁寺」周辺に広がる比較的大規模な農村集落です。 周辺は山辺の道(北ルート)沿いでは「崇道天皇陵(藤原町・八島町)周辺」に並ぶのどかな農村エ … Continued

【臥竜のイチイガシ】植物園内に枝葉を広げる巨大な古樹は「竜」のごとき佇まいを見せる

ごあんない 臥竜のイチイガシは、春日大社の運営する「萬葉植物園」内部にある巨大なイチイガシの古樹であり、園内に設けられた池に浮かぶ島の中央部にその名の通り「竜」のごとき姿を見せています。 このイチイガシの巨樹は、かつて暴 … Continued