【花園町(奈良市)】はどんな所?【銭湯も残るならまちの一角】

市内名鑑

ならまちエリアの中でも観光客数はやや少ない南側エリアに位置する一方、銭湯や町家を利用した観光施設など生活に根差した魅力が残る「花園町」界隈。

こちらでは、地域の地理や歴史など、基本的な内容について見ていきます。

地域の概要

読み方はなぞのちょう
交通奈良交通バス「北京終町」バス停から北西に徒歩約2~3分
近鉄奈良駅から南方向に徒歩約15分
JR奈良駅から南東方向に徒歩約20分
JR京終駅から北に徒歩約8分
人口約50人(2021年現在)
校区春日中学校・済美小学校
郵便番号630-8328

奈良市の花園町は、ならまちエリアの南東側、元興寺などの観光客が多く見られる地域からはややはなれた場所に広がる町です。

面積的にはごく小規模な町域となっており、基本的には歴史的な住宅建築(町家)も残る住宅地が広がります。

町内に一般的な有名観光スポットはありませんが、奈良では数少なくなった銭湯として「花園新温泉」が現在も営業しているほか、西村邸と呼ばれる町家建築を活用した宿泊・観光拠点施設も開設されています。

地名については、その名の通り元興寺でお供えに用いる「お花」を栽培する花園があった場所であることに由来するとされています。また、民家が建ったのは中世頃とされ、奈良町の中でもやや古い歴史を持つ地域と言えます。

花園町周辺地図・交通

花園町は、北側を三棟町、西側を東木辻町、南側を瓦堂町・井上町、東側を元興寺町と隣接しています。

交通は、奈良交通バス(市内循環線)「北京終町」バス停が最寄りです。また、やや遠いですがJR・近鉄奈良駅から徒歩でアクセスすることも可能です。

道路は狭く、対向困難な区間や一方通行の道も一部にあり、生活道路として住民や関係者以外の車両は通行しないことが望ましいでしょう。