【月ヶ瀬尾山】地域の基本情報【地域の拠点・梅林も広がる】

市内名鑑

関西有数の梅林である「月ヶ瀬梅林」がある地域で、周辺の拠点地域でもある奈良市の「月ヶ瀬尾山」地域。こちらでは、地域の地理など基本的な情報についてご紹介してまいります。

地域の概要

読みつきがせおやま
交通奈良交通バス・三重交通バス「月瀬橋」・「尾山」・「尾山診療所前」バス停
奈良交通バス「梅の郷月ヶ瀬温泉」バス停
三重交通バス「尾山坂」・「尾山東」・「月ヶ瀬温泉口」バス停
※同じルートを通るバスでも、奈良交通・三重交通によりバス停の数は異なります。
※梅のシーズンには臨時バスが運行される場合があります。
人口約300人(2021年現在)
校区月ヶ瀬小中学校(小中一貫)
郵便番号630-2302

奈良市の「月ヶ瀬尾山」は、奈良市に合併した旧月ヶ瀬村の役場があった旧村の中心部にあたる地域であり、関西有数の規模を持つ「月ヶ瀬梅林」が広がる地域でもあります。

地理としては、名張川(五月川))を高山ダムによってせきとめた「月ヶ瀬湖」が南側に位置し、月ヶ瀬湖沿いからの切り立った崖の上の高台と呼べる位置に集落などが広がっています。

地域内にある施設としては、奈良市月ヶ瀬行政センター・月ヶ瀬公民館・月ヶ瀬小中学校・JAならけん月ヶ瀬営農経済センター及び月ヶ瀬支店などが見られます。また、梅林沿いには観光客向けの茶屋などが並んでおり、少し離れた場所には「梅の郷月ヶ瀬温泉」があり、観光地としての機能も大きな地域です。

なお、月ヶ瀬地域は行政区分としては奈良県奈良市ではありますが、経済圏・通勤圏としてはどちらかと言えば三重県の伊賀市一帯に含まれる地域であり、奈良市街地とのつながりは同じ山間部でも市内に近い柳生地域・田原地域などと比べると薄い環境となっています。

みどころ

梅林沿いから月ヶ瀬湖を望む

尾山地域には、全国的に見ても有数の規模を持つ「月ヶ瀬梅林」があり、毎年3月頃を中心に大勢の観光客が訪れる地域となっています。なお、梅林の近くの月ヶ瀬湖畔には「奈良市月ケ瀬梅の資料館」もあります。

また、尾山地域の東側に行くと、奈良市内では数少ない大規模な温浴施設である「梅の郷月ヶ瀬温泉」が営業しており、伊賀方面への見晴らしのよい空間にもなっています。

この他には、尾山代遺跡といった古代史に関わるスポットや梅林のそばにある「真福寺」、この他「月ヶ瀬長引地蔵磨崖仏」・「八王神社」などの各種みどころもあり、市内東部エリアでは最も観光資源に恵まれた地域と言えます。

月ヶ瀬尾山周辺地図・交通

月ヶ瀬尾山は、奈良県奈良市月ヶ瀬長引・月ヶ瀬石打・月ヶ瀬嵩、奈良県山辺郡山添村遅瀬、三重県伊賀市治田と隣接しています。

奈良交通「尾山」バス停

アクセスについては、バスは本数がかなり少ないですが、JR奈良駅・近鉄奈良駅及び伊賀鉄道上野市駅からのバスが運行されています。梅林・尾山地域中心部へは「尾山」バス停の利用が便利です。

発駅行き先運行本数尾山地域のバス停
JR・近鉄奈良駅から奈良交通バス「石打」行き1日3~4本「月瀬橋」・「尾山」・「尾山診療所前」・「梅の郷月ヶ瀬温泉」バス停
伊賀鉄道上野市駅から三重交通バス「桃香野」行き1日3~6本「月ヶ瀬温泉口」・「尾山東」・「尾山診療所前」・「尾山」・「尾山坂」・「月瀬橋」バス停

バスは上記の路線に加え、梅のシーズンには臨時便や別の駅からのバスが運行される場合があります。

車によるアクセスは、都市部からは時間が掛かるエリアですが、名阪国道の「山添IC」・「五月橋IC」・「治田IC」からそれぞれ比較的近く、梅のシーズンなどには多くの観光客がマイカーで訪れます(駐車場は梅林周辺に複数設けられています)。