【興隆寺町】地域の基本情報【名阪国道西側の山村】

市内名鑑

奈良市の南部、名阪国道が通る山間部に位置する「興隆寺町」。こちらでは、地域の地理など基本的なデータをご紹介してまいります。

地域の概要

読みこうりゅうじちょう
交通奈良市コミュニティバス高樋線「興隆寺町」バス停
※本数は極めて少なくなっています。
人口約25人(2021年現在)
校区都南中学校・帯解小学校
郵便番号630-8403

奈良市の「興隆寺町」は奈良市の南部、奈良盆地から離れて大和高原エリアへ上る山沿いの谷筋に沿って広がる地域です。山間部の農村としての歴史を歩んできた地域は、現在は人口も少なくなっていますが、傾斜地に集落が広がる風景が見られます。

興隆寺町の集落

町内は東端を大阪~奈良~名古屋を結ぶ名阪国道が通っており、急な勾配をクリアするために設けられた「Ω(オーム)カーブ」と呼ばれる区間の一部にあたり、高い高架橋がそびえ立つダイナミックな光景も広がっています。

地名については、その名の通り興隆寺というお寺があったと考えるのが一般的な理解ですが、必ずしも現在お寺が残っている・はっきりとした跡地があるという訳ではありません。なお、町内には八坂神社と呼ばれる神社が道路沿いに位置するほか、集落の北側の山林には城郭の跡地と推定される場所もあります。

興隆寺町周辺地図・交通

興隆寺町は、北椿尾町・南椿尾町・米谷町・中畑町と隣接しています。

奈良交通バスから転換された「興隆寺町」バス停

交通は市内でも公共交通によるアクセスが難しい地域の一つであり、奈良市コミュニティバス高樋線が通っており「興隆寺町」バス停がありますが、本数が1日4本程度と非常に少なく、奈良駅方面からの場合「下山」バス停で奈良交通バスと乗り継いで頂く必要があります(かつては奈良駅から奈良交通バスとして直通便が運行されていました)。

道路については、かつての「五ヶ谷道」のルートに沿う形で県道187号線が通り、名阪国道・奈良市街地へのアクセスルートとなっています。なお、県道には一部道路が狭い区間もあります。