【橋本町】地域の基本情報【南都銀行本店】

市内名鑑

当ページでは、奈良駅周辺の中心市街地に位置し、南都銀行の本店ビルが建つ「橋本町」について、地域の地理や歴史などについての基本的情報をご紹介してまいります。

地理・概要

読み方はしもとちょう
交通近鉄奈良駅から南に徒歩約3~4分
JR奈良駅から東に徒歩約11~12分
人口約65人(2021年現在)
校区三笠中学校・椿井小学校
郵便番号630-8217

奈良市の「橋本町」は、近鉄奈良駅の南側、奈良のメインストリート「三条通り」と「東向商店街」、そして「餅飯殿商店街」が交差する場所に広がる商業・業務地域です。

町内は通り・商店街沿いにはよもぎ餅で全国的に有名な「中谷堂」や有名イタリアン「トラットリア ピアノ」をはじめ多数の店舗が軒を連ねており、JR奈良駅方面から奈良公園・春日大社へ向かう最短ルート上に位置することから、観光客の人通りは奈良で最も多い一角であるほか、南都銀行の本店ビルがあるため、銀行の手続きなどに訪れる人も多い地域です。

歴史・由来

橋本町は、かつては興福寺関係の土地でしたが、近世以降奈良町の市街地に組み込まれ、近代以降は春日大社参道沿いの観光客向けの通りとして発展し、現在にかけても奈良観光に訪れた人が多く行き交う重要な地域になっています。

橋本という地名については、現在は地下を通っておる率川(町内南端を流れる)に小さな橋が架かっていたことに由来するとされていますが、川の姿を見ることは出来ません。

みどころとしては、有名な歴史観光スポットはありませんが、南都銀行本店の建物は、国の登録有形文化財に指定されている奈良有数の近代建築であり、ギリシア風の意匠が目を引く存在となっています。

また、橋本町はかつての奈良県における「距離」の基準であった「里程元標」があった場所で、現在はそれを復元したものと、かつての御触書が掲示された「御高札場」を再現したものが三条通り沿いにひっそりと並んでいます。

また、三条通り沿いから少し高台に上った場所には春日大社の境内外の末社である「手力雄神社(たぢからおじんじゃ)」も鎮座しています。

橋本町周辺地図・交通

橋本町は、北側を東向南町・小西町、西側を角振町・角振新屋町、南側を椿井町・餅飯殿町、東側を樽井町・登大路町と隣接しています。

交通は、近鉄奈良駅からはすぐの距離で、JR奈良駅からも徒歩圏のため利便性は非常に高い地域です。なお、三条通りは東行き一方通行、日祝日の昼間時は歩行者・自転車専用となるほか、東向商店街・餅飯殿商店街については年間を通して終日歩行者専用であり、自転車も押して通る必要があります。

一帯は「歩くまち」ですので、マイカーではなく公共交通機関で訪れて散策などを楽しまれることをおすすめします。