【都祁白石町(奈良市)】はどんな所?【都祁地域中心部・歴史的みどころも】

市内名鑑

大和高原上に位置する奈良市都祁地域の「都祁白石町」。こちらでは、地理やみどころなど地域の基本的な情報をご紹介していきます。

地理・概要

読みつげしらいしちょう
交通奈良交通バス「針インター」・「都祁中学校」・「南白石」・「国道針」バス停
人口約950人(2021年現在)
校区都祁中学校・都祁小学校
郵便番号632-0221

奈良市の都祁白石町は、奈良市街地からはかなり離れた大和高原エリア、旧都祁村にある地域です。

町内は旧都祁村の中では中心的な区域にあたる場所で、都祁地域の交通拠点である名阪国道針ICからも近く、奈良市都祁行政センター・奈良市都祁交流センター・奈良市立都祁小学校・奈良市立都祁こども園といった都祁地域の主要公共施設、南都銀行名阪針支店、都祁地域最大級の商業施設「ショッピングプラザたけよし」といった店舗などが立地しています。

なお、これらの施設の他には町域の広い範囲は農地と古くからの集落が広がっていますが、名阪国道に近い北側には工場や小規模な住宅地となっている場所も見られます。町内の人口は900人規模と、都祁地域では最も居住者が多い区域となっています。

南へ行くほどに都祁地域らしいのどかな田園風景が広がり、茅葺き屋根の名残りなども見られるなど、奈良市街地とは全く異なる雰囲気が広がる地域であり、歩いているだけでも気持ちの良い空間と言えるでしょう。

歴史・由来・みどころ

都祁地域は、奈良の平城京エリアの歴史とはまた異なり、闘鶏国造(つげのくにのみやつこ・つげこくぞう)と呼ばれる存在が「闘鶏国(つげのくに)」を支配していたとされる古代史に関わるエピソードが目立つ地域です。

白石という地名についても、古代に遡る時代、この地に巨大に白い石があったという伝説に由来するという伝承もあり、歴史・古代ロマンにあふれた地域となっています。

一帯には様々な歴史的みどころが点在しており、町内には白石国津神社・雄神神社・貝那木山城跡などがあります。

また、町内のすぐそばには都祁地域で最も整備された観光スポットとも言える「三陵墓古墳群史跡公園」もあり、歴史散策などにも適したエリアと言えるでしょう。

都祁白石町周辺地図・交通

都祁白石町は、北側を奈良市小倉町・針町、西側を奈良市都祁友田町・都祁甲岡町・都祁南之庄町、南側を奈良市都祁吐山町・宇陀市室生無山、東側を宇陀市室生多田・染田に隣接しています。

町内を通る国道369号線

交通機関については、自動車の利用が基本となる地域であり、名阪国道針インターからは非常に近い位置にあるため、伊賀市・奈良県中部方面からのアクセス性は良好です。なお、名阪国道と接続する国道369号線も町内を通っており、宇陀市・榛原駅方面へもすぐにアクセス可能です。

公共交通機関については、奈良交通バス「針インター」・「都祁中学校」・「南白石」バス停からは都祁地域~榛原駅を結ぶバスが利用可能となっており、1~2時間に1本程度と奈良県の山間部ではまだ本数が確保された環境と言えます。「針インター」バス停・「国道針」バス停からは天理駅方面へのバスも利用可能ですが、榛原行きと比べ本数はかなり少なくなります。