【千代ヶ丘(奈良市)】とはどんな所?【阪奈道路南側の住宅地】 | 奈良まちあるき風景紀行

【千代ヶ丘(奈良市)】とはどんな所?【阪奈道路南側の住宅地】

市内名鑑

奈良市の学園前駅南側エリアに広がる住宅地「千代ヶ丘」。こちらでは、地域の地理・交通などごく基本的なデータをご案内してまいります。

地理・概要

読みちよがおか
※1~3丁目まであり
交通奈良交通バス「千代ヶ丘一丁目」・「千代ヶ丘二丁目」・「藤の木台一丁目」バス停
人口約2200人(2021年現在)
校区富雄南中学校・富雄南小学校
郵便番号631-0045

奈良市の千代ヶ丘は、市内南西部・学園前駅からは1.5~2キロ程度離れた場所に位置する地域です。

1~3丁目まで分かれた地域内は、基本的に戸建て住宅が立ち並ぶ静かな郊外住宅地であり、一部に福祉施設の建物や小規模なお店なども見られます。なお、開発は1960年代から進められた奈良市内の郊外住宅地でも比較的古い地域となっています。

地形としては丘陵地に位置し、概ね西側から東側にかけて下り坂が見られるなど、周辺は坂道が多くなっています。

居住環境

奈良市の郊外住宅地の中でも古い地域である千代ヶ丘地域は、戸建て物件がずらりと並ぶその性質上、賃貸物件の供給は一部の貸家や東端部のハイツなどに留まり、数としてはそれほど多くない地域です。

売買不動産物件については、一部で近年にかけて新築物件の開発があり、価格は概ね2000万円台後半と、特段高い地域ではありません。中古物件は住宅の数の割には出回る回数が少ない印象ですが、1000万円前半の物件も複数見られるなど、やはり割高感はありません。

隣接する西千代ヶ丘地域などと比べると、敷地面積がやや狭い物件が大半を占めていることや築年数が古い物件も多いこと、また近年開発された区画はバス停から離れた場所に多いことなどもあり、不動産価格は市内ではごく平均的な、学園前駅の周辺としてはやや割安感のある環境と言えるでしょう。

生活環境については、概ね閑静な住宅地であり住みやすい環境ですが、買い物については徒歩圏で容易にアクセスできる大きな商業施設はありません。

車を利用すると多数の店舗が利用可能であり、富雄川沿いの「スーパー中村屋 富雄店」・南東側の「スーパーセンターオークワ 富雄中町店」・北側に離れた「イズミヤ 学園前店」・南側の「イオンタウン富雄南」・その他学園前駅周辺などの商業施設を利用するのが基本となります。

交通

千代ヶ丘二丁目バス停

駅から離れている千代ヶ丘地域は、学園前駅と住宅街を結ぶ奈良交通の路線バスのご利用が基本です。

バス停は地域内に「千代ヶ丘一丁目」・「千代ヶ丘二丁目」バス停の2か所があり、朝は約10分間隔・昼間も15分間隔で比較的利便性の高い路線が利用可能です。

また、地域内でも東端部からは、赤膚山方面からのバスが通る「藤の木台一丁目」バス停も利用可能です。こちらも利便性に大差はありません。

道路環境については、統一的に開発された地域のため、特段入り組んでいたり狭くなっている区間はなく、阪奈道路や富雄川沿いの県道へも容易にアクセス可能です。自転車の利用は、坂道が多い地域のため電動自転車を除いては少し使いづらいかもしれません。

千代ヶ丘周辺地図

千代ヶ丘地域は、北側を学園大和町(3・4丁目)、西側を西千代ヶ丘(1・3丁目)、南側を中町、東側を藤ノ木台(1・2丁目)と隣接しています。