【虚空蔵町】地域の基本情報【空海ゆかりの寺院がある山麓の農村】

市内名鑑

奈良市南部の山沿いに位置し、空海ゆかりの「弘仁寺」境内地が広がる地域でもある「虚空蔵町」。こちらでは、地域の地理など基本的データをご紹介していきます。

地理・概要

読みこくぞうちょう
交通奈良市コミュニティバス高樋線「高樋町」バス停
奈良交通バス「森本」バス停
人口約40人(2021年現在)
校区都南中学校・帯解小学校
郵便番号630-8412

奈良市の「虚空蔵町」は、奈良市街地から南東方向に離れた天理市との境界付近に広がる地域です。

一帯は奈良盆地の平地から、大和高原一帯の山間部に入り始める地域で、町内は北側に「虚空蔵山」と呼ばれる小さな山があり、集落と農地はその南側の谷筋に広がっています。

虚空蔵山には弘法大師空海が創建したとされる「弘仁寺」があり、こちらは本尊を虚空蔵菩薩としていることから、地名はこの本尊に由来するものとなっています。また、弘仁寺境内には「滝蔵神社」と呼ばれる神社も鎮座しています。

なお、町内(弘仁寺周辺)は『山辺の道』沿いに位置するため、ハイキングで奈良・天理方面へと歩かれる方の姿も時折見られます。

なお、「虚空蔵菩薩」は一般に「こくうぞう」と読むことがが多いですが、町名の読み方は、「こくうぞうちょう」ではなく「こくぞうちょう」となっています。

交通については奈良市コミュニティバス「高樋町」バス停から徒歩数分程度の距離ですが、バスの本数は非常に少ない上、奈良駅方面へは下山バス停での乗り継ぎが必須であるなど、市街地ではないため公共交通による移動には難がある地域です。

1.5キロ以上離れた国道169号線沿いの奈良交通「森本」バス停まで出ると、奈良駅・天理駅方面へのバスが昼間時約1時間おきに運行されています。

虚空蔵町周辺地図

虚空蔵町は、奈良市高樋町・天理市和爾町・天理市岩屋町と隣接しています。