【今在家町】地域の基本情報【般若坂の手前】

市内名鑑

奈良駅周辺からの市街地の北東側に位置し、国道369号線(京街道)沿いに広がる「今在家町」。こちらでは、地理や歴史といった地域の基本的な情報を解説していきます。

地理・概要

読みいまざいけちょう
交通奈良交通バス「今在家」バス停
近鉄奈良駅から北東方向に徒歩約19~22分
人口約110人(2021年現在)
校区若草中学校・鼓阪小学校
郵便番号630-8205

奈良市の「今在家町」は、近鉄奈良駅から北東側に離れた奈良「きたまち」エリアに含まれる地域です。町内は国道369号線(かつての京街道)沿いに広がっており、一部で重厚な町家建築も残されるなど、古い面影を残す住宅地となっています。

町はごく小さな範囲ですが、地理的には佐保川が東西に流れているほか、「きたまち」の町並みが平坦部から高台へと移り変わる場所に位置し、すぐ北側からは般若坂(奈良坂)の急坂が伸びています。

店舗については、大きなものはありませんが、周辺ではよく知られた『白川たこ焼き』や、きたまちを巡る観光客がよく訪れるカフェとして『轉害坊』といったお店なども営業しています(※2021年調査時点の情報)。

交通に関しては、近鉄奈良駅からは徒歩でアクセスすることも可能ですが、JR奈良駅西口・近鉄奈良駅バスのりばから「青山住宅」・「州見台八丁目」行きをご利用頂くことで、「今在家」バス停までスムーズにアクセス可能ですので、バスのご利用もおすすめです。

歴史・由来・みどころ

今在家町は、地名の由来としては周辺一帯では比較的遅く(新しく)家が建てられた場所であったことから、今在家という地名になったと考えられます。

町内は一般的な有名観光スポットはありませんが、きたまち一帯の散策ルート上であり、転害門~般若寺方面を行き来する際に町並みなどを眺めながら必ず通る場所となっています。

今在家町を流れる佐保川と古い石橋

みどころとしては、ほとんど知られていませんが、般若寺方面への坂道に入る手前、佐保川に架けられた「石橋」1650年(慶安3年)に造られたものであり、全国的に見てもかなり古い橋にあたります。

今在家町周辺地図

今在家町は、北側を東之阪町、西側を川上町、南側を手貝町、東側を雑司町・北御門町・川上町と隣接しています。