【二条町(奈良市)】はどんな所?【平城宮跡そば・駅近】

市内名鑑

奈良市の中央部、大和西大寺駅や平城宮跡のすぐそばに広がる「二条町」エリア。こちらでは、地域の基本的な情報についてご紹介していきます。

地理・概要

読みにじょうちょう
交通近鉄大和西大寺駅から東方向へ徒歩約5~10分
奈良交通バス「二条町」バス停
人口約780人(2021年現在)
校区都跡中学校・都跡小学校
郵便番号630-8002

奈良市の「二条町」は、近鉄大和西大寺駅の東側、南北に流れる秋篠川と平城宮跡の間に挟まれたような位置にある地域です。町内は南北を分かつ形で近鉄奈良線が通っています。

一帯は大半が住宅地で、北東側の一部は古い集落の面影を残す風景が広がっています。また、東西を通る道路沿いには一部お店・雑居ビルなどが並ぶ区域も見られます。

なお、北側の一部は「ならファミリー」の駐車場、近鉄線沿いの一部は「奈良文化財研究所」、南側の一部は「かんぽの宿奈良」の敷地となっています。

居住環境

住宅地が広がる二条町は、戸建て物件が目立つ地域で、大きなマンションなどはなく、ハイツ・アパートなども数としては多くありません。

賃貸については、駅から比較的近い通り沿いにシングル向け物件が複数、またテラスハウスなどの賃貸も見られます。但し、物件数自体はそれほど多くありません。

売買不動産物件についても、既に開発された物件がほとんどで、古い集落となっている場所もあるなど、必ずしも物件の流通が多い地域とは言えません。土地や住宅の価格は、駅の近くであるため、地価ベースで見ると市内の住宅地では価格が高めの地域に入ります。

買い物等各種の生活環境については、駅の徒歩圏ということで、駅のすぐそばにある市内屈指の商業施設「ならファミリー」を日常的に利用しやすくなっており、利便性は高い地域と言えるでしょう。

歴史・みどころ

二条町一帯は、古くは農業を主とする集落としての歴史を持つ地域であり、現在も町内北東側には農村集落の面影を色濃く残す風景が広がります。

戦後に大和西大寺駅周辺の市街化が進むにつれて農村の風情は失われていきましたが、現在も古い歴史を感じさせるみどころが周辺には複数残ります。

町内には、県道の交差する二条町交差点上(道路の真ん中)に「歓喜寺地蔵尊・弘法井戸館」があり、こちらは室町期の石仏に加え、弘法大師ゆかりとされる井戸が残されています。

交通

町内一帯は近鉄大和西大寺駅から徒歩圏であり、基本的に徒歩10分以内でアクセス可能な利便性の高い立地です。

バスについてはJR奈良駅西口~大和西大寺駅北口を結ぶバス路線が「二条町」バス停からご利用可能です。

道路については、西大寺駅方面から奈良市街地北部を結ぶ奈良県道104号谷田奈良線、また104号と交差して南北に伸びる奈良県道52号奈良精華線が通り、大宮通り方面や奈良市内各地へのアクセスルートは確保されていますが、「ならファミリー」に訪れるマイカーで土日祝日の昼間を中心に渋滞・混雑が発生しやすく、必ずしも道路事情が良い地域とは言えません。

なお、大和西大寺駅の南口方面へアクセスする場合、駅北側から入り込むルートは「開かずの踏切」がありますので、二条町内の近鉄奈良線南側(奈良文化財研究所そば)から伸びる道を利用することをおすすめします。

二条町周辺地図

二条町は、北側と東側を佐紀町、西側を西大寺東町(2丁目)・西大寺栄町・西大寺国見町(1丁目)、南側を二条大路南(5丁目)と隣接しています。