【長尾神社(阪原)】春日移しの本殿や茅葺の「能舞台」を有する美麗な神社

観光スポット・みどころ

ごあんない

長尾神社は、田園風景が美しい奈良市の東部山間部「阪原地区」に位置する比較的大きな神社です。

ご祭神は饒速日命(にぎはやひのみこと)をお祀りしています。

本殿は奈良市内のその他神社でも見られるいわゆる「春日移し(春日大社本殿に用いられたものを移築)」の社殿建築であり、国の重要文化財に指定されています。

境内には御霊神社・戸隠神社・厳島神社・五穀神社・白山神社・金刀比羅神社・稲荷神社・八王子神社・恵比須神社・八幡神社・愛宕神社・天照皇大神宮と多数の境内社がある他、茅葺の美麗な「能舞台」が残されている等、東部山間部の神社としては夜支布山口神社と並び最大規模の神社と言えます。

祭事としては、秋祭りは「ジンパイ(神拝)・スモウ(相撲)」と呼ばれるユニークな所作が特徴の神事が行われる他、「南明寺」を御旅所とする形で実施されています。

交通・アクセス

JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス「柳生・邑地中村・石打」行き乗車、「阪原中村」下車、北西に徒歩約8分

※神社の「専用駐車場」はありません。

周辺地図・近隣スポット

長尾神社は農村風景が美しい「阪原の里」北部に位置します。神社は「柳生街道」のハイキングルート沿いではありませんが、ルートからも近い場所となっています。ハイキングコース周辺にはおふじの井戸南明寺といったみどころもあり、途中に寄り道をする形で訪れるのもおすすめです。