【あやめ池神社】江戸時代に建立された「蛙股池」の守り神 | 奈良まちあるき風景紀行

【あやめ池神社】江戸時代に建立された「蛙股池」の守り神

知られざるスポット

ごあんない

菖蒲池神社(あやめいけじんじゃ)は、近鉄菖蒲池駅の南側、日本最古のダム・ため池ともされる「蛙股池」の水辺に位置する神社です。

神社は直接のルーツとしては、江戸時代の元禄期に菅原道真ゆかりの「菅原天満宮」の境内社として祀られた社をルーツとしており、その後江戸時代の終わりにこの地に遷座したとされています。

一方で、この地には元より弁財天の小さな祠があり、この大きな蛙股池の守護神として信仰されていたともされ、この神社もそれを受け継ぐような形となっています。

ご祭神としては市杵嶋姫命(弁財天)・野見宿禰命・菅原道真公をお祀りしています。

なお、現在の神社の名称はひらがなの「あやめ池」神社ですが、かつては駅名と同じ「菖蒲池」神社として漢字表記が使われていました。

交通・アクセス(電車)

近鉄菖蒲池駅から南に徒歩約7分

近鉄学園前駅から南東に徒歩約13分

近鉄菖蒲池駅からの場合、駅の南側の商店街を通り、途中「スーパーIsokawa」のある場所を右手に進みます。マンションなどを通り抜けていくと突き当りの場所からは蛙股池を渡る小さな橋がありますので、そちらを渡って頂くと神社の正面へ到着します。

周辺地図・近隣スポット

周辺のみどころとしては、この神社が守護するとされるすぐそばんの蛙股池、また学園前駅寄りの場所には大和文華館中野美術館があります。中野美術館へは、神社の横の細い獣道を通っていくとすぐに辿り着きます。