【八幡橋(月ヶ瀬)】奈良市では唯一の大きな「吊り橋」 | 奈良まちあるき風景紀行

【八幡橋(月ヶ瀬)】奈良市では唯一の大きな「吊り橋」

八幡橋(月ヶ瀬)とは?

八幡橋は、奈良市東端の月ヶ瀬地域にある比較的大きな「吊り橋」です。橋は全長160m・幅員は3.5mであり大型車の通行はできませんが「一般車」の通行は可能となっており、比較的大きな吊り橋となっています。

かつてこの場所には石造の橋がありましたが、下流の高山ダムの建設に応じて月ヶ瀬湖が形成された際にその橋が沈むことになったため、1969年(昭和44年)に湖の上に新たな吊り橋が建設されたという歴史を有しています。

なお、奈良市には立派な吊り橋と言える存在はこの八幡橋を除いては存在しないため、市内では唯一の珍しい風景をご覧いただけます。

橋は「柳生」方面からの道路を進み、「月ヶ瀬湖」沿いに到達してすぐの場所にあり、奈良市内から月ヶ瀬梅林などへアクセスする途中にある橋となっています。

橋の一帯については、梅林ではなく4月頃になると「桜」が一面に咲き誇る「桜の名所」として知られており、見頃には吊り橋と桜の織りなす「奈良」らしからぬダイナミックな風景もお楽しみ頂けます。

交通・アクセス

JR・近鉄奈良駅から奈良交通バス「石打」行き乗車(本数が非常に少なく、1時間を超える長時間の乗車となります)、「太郎谷」バス停下車、北に徒歩約2分程度

伊賀鉄道上野市駅から三重交通バス「桃香野口」行き乗車(本数が非常に少なくなっています)、「太郎谷」バス停下車、北に徒歩約2分程度

※駐車場は、橋のすぐ南側に道の駅に準ずる観光施設「湖畔の里つきがせ」があるためそちらに駐車可能です。

周辺地図

八幡橋周辺は、季節ごとの風景が美しい「月ヶ瀬湖」沿いのためドライブ・散策などに適した地域となっています。近くの見所としては「龍王の滝」が知られています。