「四条河原町から嵐山」までの交通アクセスまとめ(阪急電車・市バス・京都バス・嵐電)

京都最大の繁華街であ四条河原町エリア、そして京都最大の観光地である嵐山エリア。このページでは、その四条河原町~嵐山間の交通手段・アクセス情報について、各交通手段ごとになるべく詳しく解説していきます。

「四条河原町~嵐山」間アクセスの基本

京都市街地の中心部である四条河原町エリアから、京都最大の観光地である嵐山エリアへは、

・阪急電車
・市バス、京都バス
・阪急電車+嵐電(京福電車)

の3つのアクセス手段があります。

それぞれのアクセス手段は、

・阪急電車=早い・安い・やや不便な立地
・市バス、京都バス=乗り換え不要・安い・バス1日券利用可能・嵐山中心部へアクセス
・阪急電車+嵐電(京福電車)=渋滞回避可能・運賃高め・嵐山中心部へアクセス

といった特徴がありますが、それぞれ「嵐山」エリアの入り口にあたる最寄り駅・バス停が異なる場所にあり、どの観光スポットに行きたいか、どのエリアを散策したいのかに応じて便利な交通手段は異なります。

阪急嵐山駅渡月橋の南側にあり、嵐山エリア中心部からはやや離れた場所となっています。渡月橋・中ノ島公園一帯にはアクセスしやすい場所です。
市バス・京都バス「嵐山」バス停は渡月橋近く、「阪急嵐山駅」バス停は渡月橋南側、この他にも「嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅前)」バス停があるためどのエリアにもアクセスしやすくなっています。
嵐電嵐山駅嵐山エリアの中心部、「天龍寺」の近くにあるため観光には便利な立地となっています。

嵐山のアクセス拠点1:阪急嵐山駅

阪急嵐山駅は嵐山エリアの最も南側にあります。野宮神社や竹林の小径方面など、嵐山エリアの北側には徒歩移動が長くなるため、必ずしも便利な立地とまでは言えません。なお、大覚寺方面や清滝方面へは駅前からバスに乗り継いで頂くことでスムーズなアクセスが可能です。

◇近隣観光スポット
渡月橋まで 北西に徒歩約6分
嵐山公園中之島地区まで 北西に徒歩約3分
法輪寺まで 西に徒歩約5分 

嵐山のアクセス拠点2:市バス・京都バスの嵐山周辺バス停

バスを利用の場合、嵐山周辺には複数のバス停があるため、行きたい場所に近いバス停を選ぶことが可能です。

平日は四条河原町バス停から嵐山方面へ向かう全ての系統が経由する「嵐山」バス停は、渡月橋の北側すぐにあり、嵐山エリア各所へのアクセスに便利な場所となっています。

市バス11系統が平日に経由する「嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅)」バス停は、多数の店舗なども立ち並ぶ嵐山エリアの中心的エリアと言ってもよい場所にあり、利便性は高くなっています。また「竹林の小径」など嵐山エリアの北側には11系統「野々宮」バス停が最寄りとなります。

また、法輪寺や中之島公園方面へは「嵐山公園」バス停のご利用が便利です。

◇近隣観光スポット(「嵐山」バス停から)
渡月橋まで 「嵐山」バス停から西に徒歩約2分
嵯峨嵐山文華館 「嵐山」バス停から西に徒歩約6分
亀山公園まで 「嵐山」バス停から西に徒歩約8分

嵐山のアクセス拠点3:嵐電嵐山駅

嵐電嵐山駅は、天龍寺の近く、嵐山エリアで最も人通りの多い区域に位置しており、「観光拠点」と言える場所となっています。

◇近隣観光スポット
天龍寺一帯まで 北西に徒歩約2分
竹林の小径周辺まで 北西に徒歩約5分
野宮神社まで 北西に徒歩約7分

阪急電車を利用する

ルート阪急京都河原町駅~桂駅(乗り換え)~阪急嵐山駅
運賃230円(歩くまち・京都レールきっぷがご利用可能です)
所要時間約20分

阪急電車を利用する場合、阪急京都河原町駅から乗車すると約20分ほどで阪急嵐山駅までアクセスすることが出来ます。嵐山へは途中の桂駅で嵐山線へ乗り換えが必須となっています。

阪急線の利用は時間ベースでは最速ルートであり、運賃も市バス・京都バスの運賃と同額ですので大変使いやすい交通手段とはなっています。但し先に説明したように、駅は嵐山エリアの最南端にあり、主要観光スポットへの移動がやや不便な場合があります。

バスを利用する

ルート四条河原町バス停~嵐山バス停・阪急嵐山駅バス停(京都バス63・66系統)
四条河原町バス停~嵐山バス停・嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅)・野々宮バス停(市バス11系統・平日のみ)
※市バス11系統は土日祝日は交通規制により嵐山中心部を経由しません。
乗り場京都バス:河原町通南行のりば(京都市バスAのりばと同じ場所)
京都市バス:Dのりば
運賃230円(バス1日券や地下鉄・バス1日券がご利用可能です)
所要時間京都バス:約53分~
市バス:約43分~
※嵐山バス停まで

バスを利用する場合、四条河原町のバス停から嵐山・阪急嵐山駅バス停などへ直接アクセスすることが可能です。所要時間は阪急電車の利用などと比べると圧倒的に長くなってしまいますが、嵐山エリア中心部に近い場所へアクセス可能となっていますので、乗り換えや徒歩移動が面倒であったり、バス1日券を利用している場合などにはバスの利用もおすすめです。

なお、市バス11系統は平日は嵐山エリア中心部の「嵐山天龍寺前(嵐電嵐山駅)バス停」まで行くことが可能ですが、土日祝日は嵐山エリアで交通規制が実施されるため、少し離れた「角倉町」バス停までしか行きませんのでご注意ください。また、観光シーズンや土日祝日は交通渋滞によりバスの所要時間が遅れる場合がありますので、その点もご注意ください。

阪急電車+嵐電を利用する

ルート阪急京都河原町駅~阪急西院駅・嵐電西院駅~嵐電嵐山駅
運賃阪急160円+嵐電220円=合計380円(歩くまち・京都レールきっぷがご利用可能です)
所要時間約33分~

阪急電車を利用し、途中の西院駅から嵐電(京福電車)に乗り換えると天龍寺最寄り・嵐山エリア中心部に位置する嵐電嵐山駅までアクセスすることが可能です。

所要時間・運賃は阪急電車を利用する場合よりは長く、割高になってしまいますが、天龍寺・亀山公園・竹林の小径・野宮神社など訪れる観光スポットが渡月橋の北側にある場合は、嵐電の利用もおすすめです。

なお、阪急西院駅には特急は停車しません。京都河原町駅からは準急などをご利用下さい。

まとめ

四条河原町~嵐山間のアクセス方法は3つのルートがあります。

1.阪急電車
・わずか20分ほどでアクセス可能な最速ルートかつ割安なルートですが、嵐山エリアの最南端に駅があるため、徒歩で広い範囲を観光する場合、やや不便な立地となっています。

2.市バス、京都バス
・乗り換え不要でバス1日券も利用可能ですが、所要時間はかなり長めとなり、渋滞による遅延の可能性もあります。バス停は複数あるため、訪れたいスポットの最寄りバス停を利用することが可能です。

3.阪急電車+嵐電(京福電車)
・バスよりは所要時間も短く渋滞回避も可能ですが、運賃は高めとなります。嵐電嵐山駅は嵐山エリアの中心部にあるため、観光に大変便利な立地となっています。