【芳山】春日奥山の更に奥に広がる「石仏の山」

観光のご案内

芳山(ほやま)は、奈良市街地の東側に広がる世界遺産「春日奥山原始林」から東に少し離れた場所にある標高518メートルの山です。

この山はいわゆる「柳生街道」沿いにある山であり、山の中に「芳山二尊石仏」と呼ばれる美麗な仏さまがいらっしゃるほか、所々にかつて信仰対象であったとも想像できる「巨岩」が点在しているために石仏などを愛する方には知られた場所となっています。

山自体については、眺めの良い場所は一切なく、登るルートに関してもやや入り組んだ場所から鹿よけの柵を開けて行くルートや、柳生街道沿いから「道なき道」に近い獣道を真っすぐ進むルートなど、かなりわかりにくい・迷いやすい空間となっているため、ハイキングコースとして適しているという訳ではなく、訪れる人の数はそれほど多くありません。基本的には軽登山の装備をしている方であり、かつ石仏をご覧になりたい方が訪れる場所となっています。

次項では、交通アクセスについてご案内致します。

アクセス(電車・バス)

奈良交通バス

JR・近鉄奈良駅から奈良交通バス「市内循環外回り」・「中循環外回り(近鉄奈良駅からのみ)」・「高畑町」・「山村町」・「藤原台」・「鹿野園町」・「奈良佐保短期大学」行き乗車、「破石町」バス停下車、東に徒歩1時間20分程度

※滝坂の道・春日山遊歩道を経由して柳生方面へ進む途中に芳山方面への分岐があります。分岐点は2つありますが、基本的には「八柱神社」脇の道を進んでいくルートが無難です。途中で鹿よけの柵がありますので、開けて中へ入ります(必ず閉めるようにしてください)。山頂方面へは案内表示・テープによるルート表示がありますのでそれに従って行くのがよいでしょう。

周辺地図