杵築神社(富雄)

【杵築神社】富雄川沿いの歴史ある神社は地域の深い崇敬を受ける

観光のご案内

杵築神社(きづきじんじゃ)は、奈良市西部を流れる富雄川沿い、田園風景と郊外の住宅地が混在するエリアの一角に建つ神社です。

神社の案内板においては587年(用明天皇2年)に敏達天皇の皇子春日王が祖神である牛頭天王を祀ったのが創建の由来であるとされ、代々春日氏の信仰を受けて来たとされています。また明治に入るまでは別当寺として東福寺と呼ばれるお寺があったほか、1910年(明治43年)には近隣三松地域にある市杵島神社を合祀した歴史を持っています。

神社のご祭神は主祭神が素戔嗚命・相殿が天忍穂耳命・大国主命・市杵島姫命となっているほか、 別途境内社として神明宮(祭神天照大御神)・大山祇神社(祭神大山祇命)・春日神社(祭神天児屋根命)・龍王神社(祭神龍王大神)も設けられています。

観光客が訪れるような神社ではありませんが、奈良市西部では有数の神社として地域の深い崇敬を受けており、境内の引き締まった雰囲気や鎮守の森の風情は長い歴史を感じさせます。

杵築神社の風景

富雄川沿いの交通量の多い道路脇にある鳥居。舗装された道路ではありますが、松の植えられた立派な「参道」が伸びています。

参道を進むと2つ目の鳥居と石段があります。

石段を上がってすぐの場所に拝殿があります。本殿の姿は直接見える場所にはありません。

アクセス(電車・バス)

近鉄富雄駅から北に徒歩約25分

奈良交通バス

近鉄富雄駅から「傍示」・「生駒北スポーツセンター」・「学研北生駒駅」・「高山学校前」・「庄田」行き乗車、「杵築橋」下車、東に徒歩約3分

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