奈良「大神神社」の初詣ガイド(参拝時間・混雑状況・交通アクセスなど)

この記事では、奈良県内・関西有数の初詣スポットとして名高い桜井市「大神神社」の初詣に関する情報について、参拝可能時間・混雑の状況・交通アクセスなどのテーマごとになるべく簡単に解説していきます。

大神神社の参拝時間

大神神社の参拝時間については、橿原神宮や春日大社と異なり、なんと「24時間」いつでも参拝することが可能です。

開門時間、閉門時間といった取り決めは一切なく、いつでも自由に神社にお参りすることが出来ます。これは初詣期間に限ったことではなく、1年中いつでもそうなっています。

もっとも、縁起物などを発売する「授与所」については、12月31日9時~1月1日19時・1月2日7時~19時・それ以外の日は9時~16時30分といったように通常の「営業時間」があります。お守りなどを購入しないで、ただ「お参り」をするだけであれば、24時間いつでも参拝できますが、縁起物を購入するような場合は、授与所の営業時間内にお参りするようにしてください。

大神神社への交通アクセスは?

公共交通機関がおすすめ!

奈良県で3番目に多い初詣の参拝者を集める大神神社ですが、同じように大勢の参拝者が訪れる橿原神宮などと比較すると、境内もこぢんまりとしている上に、周辺の道路環境もそれほど良くありません。クルマでアクセスする場合、渋滞に巻き込まれる上に、場合によっては駅やバス停よりも神社から離れた場所から徒歩でアクセスする必要があり、その上に参拝待ちの行列に巻き込まれることになります。

参拝待ちの列は仕方ないとしても、車でアクセスすることに伴う時間的ロスは「公共交通機関」を使えば減らすことができますので、初詣期間は基本的にJR線で三輪駅までアクセスするか、近鉄桜井駅から路線バスでアクセスするかのいずれかのルート(公共交通機関)でアクセスするようにしてください。

JR三輪駅からは案内表示に従って歩けば社殿付近まで約10分程度(混雑時は参拝待ちの行列が出来る場合があります)でアクセス出来るほか、近鉄桜井駅前から待たずに乗れる「随時運行」の臨時バスにご乗車頂いた場合、三輪駅の近くにある「三輪恵比須神社」臨時バス停で降りて頂くと、やはり混雑がない場合は徒歩10分程度で神社までアクセス可能です。

大神神社へのアクセス情報については、以下の記事で詳しく解説しています。

奈良「大神神社」への交通手段を徹底解説!JR線の使い方・路線バスでのアクセス方法など

車の場合は渋滞必至・交通規制あり

どうしても電車に乗れない、利用できないような場所からアクセスするような場合は、大神神社の近くまで車でアクセスして駐車場に車をとめるという方法もあります。しかしながら、クルマを使う場合は、3が日は確実に激しい渋滞に巻き込まれます。渋滞によって1時間程度はロスすることは覚悟していく必要があります。

駐車場については、大神神社の西にある「芝公園」と呼ばれる場所に初詣期間のみ臨時無料駐車場が設置されるほか、通常は無料である大鳥居周辺・参道周辺の駐車場(神社に近い「ニの鳥居駐車場」のみ利用不可)が1回500円の有料駐車場として利用可能になります。

交通規制については、参道がJR線を渡る手前から交通規制(通行禁止)になりますが、夏に開催されるおんぱら祭りの花火大会の時ほどには規制は行われません。

駐車場の場所などについては、下記の地図をご参考にしてください。

大神神社の混雑状況

大神神社は、比較的近くにある奈良県最大の初詣スポットである「橿原神宮」と比較すると、参道や境内が決して広くはありません。そのため参拝者数が橿原神宮の半数の「3が日で50万人程度」であっても、混雑度合いは橿原神宮をしのぐものになります。

もっとも、身動きが全くとれない状態になることはほとんどありませんが、拝殿まで長い行列が出来て、行列が途中の石段の上にも続くようなことは珍しくありません。

混雑を避けたい場合、大神神社は24時間参拝可能なため、元日やお昼間ではなく1月2日以降の朝や夕方・夜間などに参拝するのがおすすめです。場合によってはそのような時間帯でも混雑している可能性もありますが、昼間のように参拝の行列が延々と続くようなことはありません。