萬々堂通則

【萬々堂通則】神撰「ぶと饅頭」で有名な江戸後期創業の老舗和菓子店

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ごあんない

萬々堂通則(まんまんどうみちのり)は、近鉄奈良駅の南側、猿沢池の西に伸びる「餅飯殿商店街」内、三条通り沿いから入ってすぐの位置にある老舗和菓子店です。

江戸時代後期に創業した萬々堂通則は現存する奈良の和菓子店では最も古いお店の一つであり、「萬々堂」という名は柳生藩のお殿様に与えられた名前であるなど歴史ある存在となっています。

名物である「ぶと饅頭」は、春日大社の神饌として見られ、元々は中国から伝わった「唐菓子」と呼ばれる食べ物である「ぶと」にちなんだものであり、餡を米粉で包み、揚げて砂糖をまぶしたドーナツのようなお菓子となっており、ここでしか食べられないものとなっています。また、和三盆糖を用いて作った落雁「青丹よし」、東大寺の修二会(お水取り)開催中の須弥壇を飾る造花を模した生菓子「糊こぼし」なども良く知られており、奈良らしさを感じながら上品な味わいを楽しんで頂けるようになっています。

施設・店舗情報

営業時間:9時~19時(木曜の営業日は10~17時)

休業日:木曜不定休

電話番号:0742-22-2044

公式サイト:萬々堂通則

アクセス

近鉄奈良駅から南に徒歩約5分

JR奈良駅から東に徒歩約12分

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