【奈良一刀彫工房大林杜寿園】きたまちエリアにある匠の技が生み出す「奈良人形」の工房のひとつ

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ご案内

奈良一刀彫工房大林杜寿園(おおばやしとじゅえん)は、奈良「きたまち」エリアの町並みの一角、東大寺境内や奈良公園一帯からも比較的近い場所にある奈良を代表する伝統工芸品「一刀彫(奈良人形)」の工房兼販売店です。

鮮やかな彩色が美しい一刀彫(奈良人形)とは、春日大社の摂社若宮神社の祭礼で奈良を代表する祭事として名高い「春日若宮おん祭」において田楽法師の花笠を飾る高砂人形をルーツに持つものであり、室町・戦国時代に発展し、江戸時代には岡野松壽と呼ばれる名工などにより一層の発展が図られ、最終的には幕末から明治前半にかけて活躍した森川杜園により芸術品としての名声を獲得する存在へと地位が高められたという歴史を有しています。

この大林杜寿園は、明治生まれの初代杜寿から現在の3代目杜寿に渡るおよそ100年の歴史を有する工房となっており、伝統に即した「匠の技」を持つ一人の職人により「彫り」から「彩色」に至るまでの全ての工程が実施され、世界に一つしかない貴重な工芸品を日々生み出し続けています。人形は店舗でも販売されているほか、ネットショップでも購入可能となっており、高砂人形・十二支の彫物などの縁起物・能人形など様々な鮮やかな奈良人形が販売されています。

店舗情報

※不定休のため店舗に事前に問い合わせの上、店舗を訪れて頂く必要があります。

電話番号:0742-22-1912

公式サイト:大林杜寿園

次項では、交通アクセスについてご案内致します。

アクセス(電車・バス)

近鉄奈良駅から北東に徒歩11分

奈良交通バス

・JR奈良駅西口から「青山住宅」・「州見台八丁目」行き乗車、「押上町」バス停下車、北西に徒歩3分

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