奈良市きたまち転害門観光案内所

【奈良市きたまち転害門観光案内所】「旧南都銀行手貝支店」の建物を活用した地域拠点の一つ

ごあんない

町家風の佇まいを持つかつての「銀行」

東大寺の西の玄関口の一つである京街道沿いの「転害門(てがいもん)」。その北側すぐの場所にある「奈良市きたまち転害門観光案内所」は、レトロ感あふれる町並みが広がる「きたまち」エリアの観光拠点として、もう一つの案内所「旧鍋屋交番きたまち案内所」とともに地域の方々による運営が行われています。

町家案内所の建物は、かつては「旧南都銀行手貝支店」の建物として奈良を中心に活躍した建築家岩崎平太郎氏により設計されたものであり、昭和15年(1940年)に建てられた建物は町家にも近い雰囲気を感じさせる美しい近代和風建築となっています。とりわけ伝統的な和風建築の外観を持ちながらも、吹き抜けになった開放感のある雰囲気を持つ内部は、「銀行」の建築と従来の「町家」建築の融合を感じさせるものであり、明治時代の時計などの調度品とともにぜひじっくりと見ておきたい存在となっています。

観光拠点として「きたまち」に関する案内業務が行われています

なお、「案内所」という名の通り館内では地域の方々によりきたまちエリアに関する案内を受けることができるようになっており、「ならまち」エリアと比較して知られざるスポットの多い「きたまち」エリアについてもじっくりと知ることが出来るようになっています。時にはイベントなども開催されることもあるようですので、きたまちエリア、とりわけ京街道沿いに訪れた際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

施設情報

開館時間:10時~16時

休業日:毎週木曜日・年末年始(12月27日~1月5日)

奈良市きたまち転害門観光案内所

アクセス

各駅からのアクセス

奈良交通バス

・JR、近鉄奈良駅から「青山住宅」・「州見台八丁目」行き乗車、「手貝町」バス停下車、南東にすぐ

近鉄奈良駅から北東に徒歩20分

近隣スポット

転害門から北西にすぐ、八鐵神社(弁財天)から南に徒歩2分、正倉院・鏡池から西に徒歩5分、大仏殿・戒壇堂から北西に徒歩10分、聖武天皇陵から東へ徒歩10分

奈良市きたまち転害門観光案内所周辺地図