追分本陣村井家住宅

【追分本陣村井家住宅】暗越奈良街道沿いにある「大和棟」の宿場建築

ごあんない

追分本陣村井家住宅は、奈良と大阪を結ぶかつての交通路「暗越奈良街道」の途中、富雄川沿いから矢田丘陵をのぼる途中の高台に位置する、江戸時代の19世紀初頭から中頃の時期にかけて建てられたとされる歴史的建造物です。この建物は、街道の途中にあることから、いわゆる「宿場」として用いられてきたものであり、主屋は様式としては奈良盆地エリアの伝統的な建築技法である「大和棟」に即したものとなっており、南東側には上段の間・控の間・玄関などを有する座敷棟が連続するような形となっています。

建物の内部は随時公開されているような状況にはなく、基本的には街道沿いから外観をご覧いただくのみとなりますが、茅葺きと桟敷瓦が組み合わされた大和棟の美しい佇まいはぜひ見ておきたい存在となっています。

アクセス

奈良交通バス

・近鉄学園前駅から「若草台」・「奈良県総合医療センター(若草台経由)」行き乗車、「若草台中央」下車、北西に徒歩約15分
・近鉄富雄駅から「若草台」行き乗車、「若草台中央」下車、北西に徒歩約15分

追分梅林から西にすぐ

追分本陣村井家住宅周辺地図