【追分梅林】かつての大梅林は少しづつ復興への道を歩む

ごあんない

追分梅林は、奈良市西部、矢田丘陵沿いの高台に広がる奈良市内では月ヶ瀬梅林・片岡梅林に次ぐ規模の「梅林」です。

梅林はかつては4000本の梅が咲き誇る比較的有名な観光スポットであり、奈良公園内の片岡梅林以上のスケールを有していましたが、生育環境が悪化したこともありほぼ全体が一時枯死する状況となり、閉鎖が続いていました。しかし近年NPO団体などの尽力もあり400本の梅が新たに植樹され、従来から残された一部の古梅も合わせて少しづつ「復興」への道を歩み始め、近年は3月の見頃の一部期間のみ再度一般に開放されるようになりました。

規模は小さくなり、観光スポットとして知名度のある存在ではなくなりましたが、眺めの良い高台で味わう梅は実に美しいものですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


公開期間:毎年3月中旬頃(約10日間ほど公開されていますが、日程は毎年異なりますのでご注意ください。なお、期間中の土日などには飲食ブースなども設けられることもあります。)

入園料:300円

営業時間:10~15時

アクセス

奈良交通バス

・近鉄学園前駅から「若草台」・「奈良県総合医療センター(若草台経由)」行き乗車、「若草台中央」下車、北西に徒歩約15分
・近鉄富雄駅から「若草台」行き乗車、「若草台中央」下車、北西に徒歩約15分

梅林入り口付近(追分本陣村井家住宅近く)に有料駐車場有り

追分本陣村井家住宅から東にすぐ

追分梅林周辺地図