【押熊瓦窯跡】一部が復元された瓦窯はニュータウンの一角に

ごあんない

押熊瓦窯跡は、市内に複数残される奈良時代に使用された瓦を製造する「瓦窯」跡の一つであり、近隣の歌姫瓦窯跡などと合わせ、「奈良山瓦窯群」の一部に含まれる存在となっています。

この瓦窯は、昭和の発掘調査において6つの窯の跡が確認されており、歌姫瓦窯跡などと同様に平城宮の宮殿において使用された瓦を製造した空間であったと考えられています。なお、平成初期に瓦窯の一部が復元されていますが、訪れる人はほとんどおらず、やや荒廃した状況になってしまっています。

【歌姫瓦窯跡】県境に位置する「平城宮」で使用された屋根瓦の製造拠点の一つ

アクセス

JR平城山駅から北東に徒歩約8分

奈良交通バス

・高の原駅から「兜台五丁目」・「学研奈良登美ヶ丘駅」行き乗車、「精華桜ヶ丘三丁目」下車、西に徒歩約7分
・学研奈良登美ヶ丘駅から「高の原駅」行き乗車、「押熊・神功」下車、北東に徒歩約8分

押熊瓦窯跡周辺地図