【円照寺宮墓地】非公開のお寺の歴代門跡の墓所は静かな山里に

観光のご案内

円照寺宮墓地は、奈良市内のお寺では珍しく一切公開されていない門跡寺院「円照寺」の歴代門跡の方の墓地となっています。

門跡寺院という事で、埋葬者は全て皇族の方となっており、江戸時代にお寺が開かれた際の初代門跡文智女王から近代の第文秀女王に至るまでの各歴代門跡が祀られており、一帯は天皇陵のように丁寧な管理がなされる空間となっています。

埋葬者一覧:後水尾天皇皇女文察(ぶんさつ)女王・後水尾天皇皇女文智女王・霊元天皇皇女文喜女王・後西天皇皇女瑞光女王・霊元天皇皇女永応女王・霊元天皇皇孫女文亨(ぶんこう)女王・中御門天皇皇女永皎(えいこう)女王・霊元天皇皇曾孫女文乗女王・後伏見天皇十九世皇孫女文秀女王

宝篋印塔等や宝塔等が見られる墓地は、非公開のお寺本体とは異なり参拝可能となっており、訪れる人はほとんどいない静かな空間は、周辺の奥行きのある山麓の風景とともに独特の引き締まった雰囲気を感じさせるものとなっています。

次項では、交通アクセスについてご案内致します。

アクセス(電車・バス)

奈良交通バス

・JR、近鉄奈良駅から「山村町」行き乗車、終点「山村町」下車、東に徒歩約18分

※円照寺本体は非公開となっています。また立ち入り可能な円照寺の山門付近から墓地は東に徒歩約10分程度離れています。

五つ塚古墳群は南西側に隣接

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