旧柳生藩家老屋敷

【旧柳生藩家老屋敷】奈良では唯一の「武家屋敷」は剣豪の里に

ごあんない

江戸時代後期に建てられた奈良では唯一残る「武家屋敷」

旧柳生藩家老屋敷(きゅうやぎゅうはんかろうやしき)は、剣豪の里「柳生」エリア、「柳生」バス停からも近い位置にあるかつての「武家屋敷」です。

徳川家の剣術指南役として活躍した「柳生藩」の歴史があるために奈良では例外的に「江戸時代」の歴史を物語る観光スポットが多い柳生エリアですが、この家老屋敷はその典型とも言える存在となっており、江戸時代末の柳生藩の財政再建を断行した家老小山田主鈴の隠居宅として嘉永元年(1848年)に建てられたものとなっています。

山岡庄八氏ゆかりの地としても知られています

なお、明治以降も取り壊されることなく同じ状態で残され続けた屋敷の建物は、昭和の中頃には有名な歴史作家である山岡庄八氏の所有となり、山岡氏の亡き後は奈良市に寄贈され、一般公開されるようになったという歴史も持っており、山岡氏ゆかりの地としても知られる存在となっています。

現在は建物や庭園が公開されているほか、柳生藩や小山田主鈴・山岡庄八氏に関する展示も行われる小さな「資料館」として運営されており、柳生エリアに観光に訪れた際には芳徳寺などと共に、必ず訪れておきたいスポットとなっています。

アクセス

各駅からのアクセス

奈良交通バス

・JR、近鉄奈良駅から「柳生」「邑地中村」「石打」行き乗車、「柳生」下車、南西に徒歩約3分

※車で訪れる場合は柳生観光駐車場をご利用ください(駐車場から家老屋敷まで北西に徒歩約5分)

近隣スポット

八坂神社から北西に徒歩約5分・摩利支天山から北西に徒歩約5分・旧柳生藩陣屋跡から北西に徒歩約7分・柳生花菖蒲園から北に徒歩約8分・芳徳寺から北西に徒歩約10分

旧柳生藩家老屋敷周辺地図