【興福寺別院鶯滝歓喜天】興福寺の「銅造梵鐘」がかつてあった場所

観光のご案内

興福寺別院鶯滝歓喜天(こうふくじべついんうぐいすだにかんきてん)は、春日山エリアの北東端、奈良奥山ドライブウェイ沿いからも少し離れた「鶯の滝」近くに位置する空間です。かつては商売繁盛のご利益でも知られたこの「鶯滝歓喜天」は、歴史を含め、その詳細はよく知られていない状況ではありますが、その名の通り「興福寺」の別院(関連寺院)として機能して来た空間であり、興福寺が所蔵する奈良時代神亀4年(727年)の年号が刻まれる「銅造梵鐘」はこの鶯滝歓喜天(観禅院とも)にあったものとされています。

現在は大きな構造物としては「鐘楼」のみが残され、10年ほど前は存在した小さなお堂も老朽化により倒壊、撤去されているため立ち入ることが出来るスペースも限定されており、「みどころ」と呼べるような状況ではないかもしれませんが、一帯の神聖な雰囲気を感じながら「山のお寺」の風情を味わってみるのもよいかもしれません。

次項では、交通アクセスについてご案内致します。

アクセス(電車・バス)

奈良交通バス

・JR奈良駅東口、近鉄奈良駅から「春日大社本殿」行き乗車、終点「春日大社本殿」バス停下車、東に徒歩約90~120分

・JR奈良駅東口、近鉄奈良駅から「市内循環外回り」・「中循環外回り(近鉄奈良からのみ)」・「高畑町」・「山村町」・「藤原台」・「鹿野園町」・「奈良佐保短期大学」行き乗車、「破石町」バス停下車、北東に徒歩約90~120分

鶯の滝から北東に徒歩約5分・鶯滝駐車場(お手洗い併設)から北東に徒歩約3分・ドライブウェイ分岐(大原橋休憩舎)付近から北東に徒歩約12分・白竜神社から南に徒歩3分

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