林檎の庭

【林檎の庭(春日大社)】舞楽・神楽などを奉納する空間には1本の「林檎の木」が現在も残される

ごあんない

「林檎の庭(りんごのにわ)」は、春日大社の本殿にほど近い中門の南西側、参拝所の北側すぐの位置にある広場です。この広場では祭事を執り行う際に舞楽・神楽の奉納が行われることが多く、年頭の「舞楽始式」をはじめ多数の祭事において実際に使用されています。

「林檎」という少し珍しい名前は、広場の南東に植えられている「林檎の木」に由来するものであり、こちらの林檎の木は平安時代末に在位した高倉天皇が献木されたものと伝わっています。当初の林檎の木は枯死してしまい現在は残されていませんが、昭和32年(1957年)に植えられた新たな林檎の木がその歴史を伝え続けています。

アクセス

奈良交通バス「春日大社本殿」バス停・ぐるっとバス(土日祝日・観光シーズンのみ運行)「春日大社」バス停(いずれも同じ位置)から東に徒歩5分

本殿参拝受付から中門へ進む途中、西側に「林檎の庭」が広がっています。

※春日大社本殿一帯の拝観には500円の特別参拝料をお支払い頂く必要があります。また拝観不可の期日も比較的多いですので以下の記事であらかじめご確認の上ご訪問ください。

https://narakanko-enjoy.com/?p=19744

林檎の庭(春日大社)周辺地図