春日大社南門

【春日大社南門】参道の終点にある春日大社の「正門」は常に大勢の観光客でにぎわいを見せる

ごあんない

春日大社「南門」は、春日大社の本殿一帯を取り囲む「回廊」の南側、長く続く参道の終点部分(別途若宮神社方向へも参道は続きます)に位置する高さ12メートルの春日大社境内では最大規模の門となっており、現在は「正門」として機能しています。重要文化財に指定されている南門は建立されたのは治承3年(1179年)とされており、それまでは鳥居であったとされています。なお、春日大社の「正門」を巡っては、西回廊沿いにある慶賀門が正式な本殿一帯への参入門とされてきた歴史も持っています。

南門は、大勢の観光客が行き交う春日大社エリアで最も人通りの多い場所の一つではありますが、門の前には諸説伝わる「神石」も設けられている等神聖さも感じさせる空間となっており、とりわけ早朝の人通りの少ない時間には清々しい気分を味わうことのできる環境にもなっています。

【春日大社慶賀門】春日大社への正式な「参入門」として用いられてきた由緒ある門

【春日大社回廊】本殿一帯を取り囲む建物には美しい燈籠がずらりと並ぶ

アクセス

奈良交通バス「春日大社本殿」バス停ぐるっとバス(土日祝日・観光シーズンのみ運行)「春日大社」バス停(いずれも同じ位置)から南東に徒歩4分

一帯は春日大社「回廊」エリア・本殿参拝受付から南にすぐ・砂ずりの藤から南東にすぐ・着到殿から北東にすぐ・慶賀門から南東にすぐ

春日大社南門周辺地図