【海龍王寺表門】美しい参道の入り口に設けられた室町時代の四脚門

ごあんない

海龍王寺「表門」は、法華寺の北東に広がる「海龍王寺」の山門であり、室町時代に建立された四脚門(中央にある円形の柱の両側に「控柱」と呼ばれる計4本の柱が設けられた様式)で、奈良市指定文化財に指定されています。

面と呼ばれる控柱の角にある欠き取り部分が大規模であり、屋根の垂木の先がやや反った形となっている中世建築らしい佇まいを見せる表門は、その先に続く参道の風景・築地塀も含めて大変美しく、「古都」にふさわしい悠久の時間の流れを感じさせる穏やかな空間が広がっています。

海龍王寺「表門」

海龍王寺の拝観情報

拝観料:大人500円・中高生200円・小学生100円(特別公開時は大人600円・中高生300円・小学生100円)

拝観時間:9時~16時30分(本尊公開中は17時まで・受付は拝観終了30分前まで)

アクセス

JR・近鉄奈良駅から奈良交通バス「大和西大寺駅」行き乗車、法華寺バス停下車、北にすぐ

近鉄大和西大寺駅から奈良交通バス「JR奈良駅西口」行き乗車、法華寺バス停下車、北にすぐ

※表門は道路に面した位置にあり、参道を1分ほど歩いた先に別途拝観受付が設けられています。

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