推古天皇社

【推古天皇社】大安寺の東側すぐの位置に鎮座する神社は日本初の女帝をお祀りする

ごあんない

推古天皇社(すいこてんのうしゃ)は、かつての南都七大寺であり「がん封じ」でよく知られる「大安寺」の境内地の東側、道路を挟んですぐの位置にある小さな神社です。

神社はその名の通り、ご祭神として豊御食炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと)=「推古天皇」をお祀りしており、境内には欽明天皇の皇女として生まれ、敏達天皇の皇后となり、その後日本初の女帝となった経歴が記された案内板が設置されています。

推古天皇社の歴史については不詳な点もありますが、決して新しい神社ではなく、大安寺の歴史と一体的な存在と言えるほど古い時代からあったと考えられ、かつての大安寺の伽藍を描いた図などにもこの神社と思しき存在が描かれています。

境内は小さなものですが、地域の方々の深い崇敬を受ける空間として非常に美しく整備されており、社殿や鳥居は近年美しく整備し直されたものとなっています。なお、境内社として金毘羅権現もお祀りしています。

アクセス

大安寺から東にすぐ・八幡神社(元石清水八幡宮)から北に徒歩2分・大安寺塔跡から北に徒歩3分

奈良交通バス

・JR、近鉄奈良駅から「白土町」「シャープ前」「イオンモール大和郡山」「杏南町」「杏中町」行き乗車、「大安寺」下車、南西に徒歩10分

JR奈良駅から南に徒歩25分

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