元興寺「東門」

【元興寺東門】かつての「東大寺塔頭」から移築された重厚な門

ごあんない

元興寺「東門」は、世界遺産「元興寺」の現在の正門として機能している門(重要文化財)であり、「本堂(極楽堂)」の正面に本堂を美しく見渡すように建っています。

この門は、かつて存在した東大寺塔頭「西南院」の山門であったものを、室町時代の応永年間に元興寺極楽坊の正門として移築したという歴史を持つものであり、移築などは元興寺とつながりの深かった興福寺大乗院の指揮により行われたと考えられています。

門自体は鎌倉時代らしい雰囲気の漂う重厚な建築となっており、鎌倉時代の建築(新和様)となっている本堂(極楽堂)とも調和した眺めを生み出しており、境内の風景には欠かせない存在にもなっています。

【元興寺(極楽坊)】ならまちの町並みに囲まれる「世界遺産」は飛鳥時代からの歴史を今に伝える

アクセス

元興寺本堂(極楽堂)は西にすぐ

近鉄奈良駅から南東に徒歩15分

JR奈良駅から東に徒歩20分

奈良交通バス

・JR奈良駅、近鉄奈良駅から「天理駅」・「下山」・「窪ノ庄」行き乗車、「福智院町(元興寺東口)」下車、西に徒歩5分

※元興寺境内まで

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