【十輪院御影堂】弘法大師坐像が安置される小さなお堂

ごあんない

十輪院「御影堂」は、ならまち有数のお寺として知られる「十輪院」の本堂の北東側の裏手に位置するごく小さなお堂です。お堂は一部改修、増築され、現在は地下に納骨堂を備えた施設となっていますが、元は江戸時代前半の慶安3年(1650年)に建立されたとされています。お堂は正面側が少し突き出したような「向拝」を有しており、比較的よく目立つ存在となっています。

また、御影堂の内部には、お堂の建立に先立つ時期である江戸時代初頭の慶長17年(1612年)に造立されたとされている美しい「弘法大師坐像」がお祀りされています。弘法大師坐像は、時折お堂が開扉されている際に隙間から見ることが出来ますが、通常は扉が閉められた状態となっています。

十輪院の「御影堂」

弘法大師坐像(十輪院・御影堂)

【ならまち】様々な石仏を味わえる「十輪院」ってどんなところ?境内を写真でくまなくご紹介!

アクセス

御霊神社から東に徒歩3分・今西家書院から南西に徒歩4分・元興寺(極楽坊)から南東に徒歩4分

奈良交通バス

・JR、近鉄奈良駅から「天理駅」・「下山」・「窪之庄」行き乗車、「福智院町」バス停下車、南西に徒歩3分

近鉄奈良駅から南東に徒歩18分

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