【砂糖傳増尾商店】昔ながらの奈良町の風情を感じさせるお店では「こんふぇいと」が人気

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ごあんない

砂糖傳増尾商店(さとうでんますおしょうてん)は、かつて「商人のまち」として大いににぎわいを見せた奈良町エリアの「元興寺町」界隈にある立派な町家建築の商店(お砂糖屋さん)です。

創業は江戸時代の安政元年(1854年)に増尾傳次郎氏がまずは「大和茶」のお店として開業し、その後お茶を卸す際に堺のまちなどから「砂糖」を持ち帰るようになった結果砂糖も売りさばくようになったため、安政5年(1859年)には「砂糖屋の傳次郎」さんということで「砂糖傳」という屋号を正式に名乗るようになったとされています。お店のある元興寺町界隈は、かつてはこの他にもありとあらゆる種類の商店が軒を連ね、巨大な商店街のようににぎわいを見せていましたが、現在も営業する商店はごくわずかとなり、この砂糖傳はかつての「奈良町」の面影を伝える極めて貴重なお店にもなっています。

店内では、「砂糖屋さん」らしく名物の「米飴」や「和三盆・黒糖」といった正統派の「お砂糖」が販売されているほか、「奈良こんふぇいと」としてスイーツ感覚で味わって頂ける金平糖が人気商品となっており、休日や観光シーズンには老舗の味わいを楽しみに大勢の観光客の方がお店に立ち寄る姿が見られます。

店舗情報

営業時間:9時~18時

休業日:なし(年中無休)

電話番号:0742-26-2307(8時30分~17時30分)

リンク:公式サイト

アクセス

奈良交通バス

・近鉄・JR奈良駅から市内循環「内回り」乗車、「田中町」バス停下車、北に徒歩3分

(※近鉄奈良駅からは「外回り」をご利用いただいても所要時間はあまり変わりません。)

近鉄奈良駅から南に徒歩14分

JR奈良駅から南東に徒歩20分

ならまち格子の家から北にすぐ・奈良町にぎわいの家から南に徒歩3分・奈良町南観光案内所(鹿の舟)から北に徒歩3分

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