【出世稲荷神社(御霊神社)】若い世代の人気を集めるならまちの「えんむすび」スポット

概要

出世稲荷神社(しゅっせいなりじんじゃ)は、ならまちエリア一帯有数の規模を誇る「御霊神社」の境内社の一つであり、現在御霊神社が「えんむすび」のパワースポットとして人気を集める中で、その「えんむすび」の神様本体として知られる神社となっています。神社自体の歴史は必ずしもこの地では長いものではなく、昭和の中頃に京都市内にある神社から移転(譲渡)されたという少しユニークな歴史を持っており、その昔は豊臣秀吉の邸宅である「聚楽第」に設けられていたという伝承も伝えられ、奈良市内では山上八幡神社などとともに、密かな「秀吉ゆかりの地」にもなっています。

ご祭神としては稲荷五柱大神として大国主命・天之宇受女命(あまのうずめのみこと)・猿田彦命・宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)・保食命(うけもちのみこと)がお祀りされており、神社の正面にはえんむすびの願いを込めたハート形の絵馬が多数奉納されており、若い女性などの参拝者も目立つ空間となっています。

なお、絵馬や恋みくじ、お守りなどはすぐ近くにある御霊神社の社務所にて授与が行われています。

アクセス

出世稲荷神社のある御霊神社へのアクセス情報は以下の記事をご覧ください。

【御霊神社】ならまちで最も有名な神社は「えんむすびの神」として信仰を集める

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