実忠和尚御歯塔

【実忠和尚御歯塔】「修二会」創始者の「歯」を埋めた塚と伝わる石塔

概要

実忠和尚御歯塔は、新薬師寺の境内に入ってすぐ、本堂や地蔵堂の近くにある比較的大きな石塔です。

この塔は、その名の通り東大寺二月堂で行われる「修二会(お水取り)」を開始した人物として知られる「実忠」と呼ばれる僧侶の「歯」を埋めた塚であるとされており、塔の上部は改築されているものの、塔の下部は建立時の姿を留めているとされています。また現在は五重塔になってしまっていますが、かつては般若寺のように重厚な十三重石塔であったとされています。

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アクセス

新薬師寺本堂から南にすぐ

JR、近鉄奈良駅から奈良交通バス「市内循環外回り」・「山村町」・「藤原台」・「鹿野園町」・「奈良佐保短期大学」行き乗車、「破石町」下車、東に徒歩10分(新薬師寺境内まで)

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