【新薬師寺境内石仏群】「石仏の美」を堪能できる市内有数の石仏スポット

概要

十二神将像で知られる「高畑」エリアを代表する観光スポット「新薬師寺」。その境内には、知名度はそれほど高くはありませんが多数の石仏たちが並んでいることでも知られています。

石仏は境内の南側、本堂を北側に眺めるような位置に並べられており、比較的大きくお腹が少し出っ張ったような雰囲気の阿弥陀如来石仏、地蔵十王石仏、地蔵石仏、奈良時代(天平時代)のものが残されていると考えられる如来型の石仏等が存在感を放ちながら佇んでいます。またその近くには多数の小さな石仏がまとめて設置されており、雨ざらしのその姿は歴史の経過を感じさせるものとなっています。いずれの石仏も大変美しく古風な佇まいを感じさせるものとなっているため、この新薬師寺の石仏群は知名度が低いものの、奈良市でも有数の石仏スポットと言える存在となっています。

境内では本堂の裏手(十一面観音・毘沙門天)や庫裡周辺(小さな地蔵板碑)にも石仏がありますので、境内南側の圧倒的な石仏群を味わいながら、その他の石仏たちの姿も是非見つけてみてはいかがでしょうか。

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アクセス

新薬師寺本堂から南にすぐ

JR、近鉄奈良駅から奈良交通バス「市内循環外回り」・「山村町」・「藤原台」・「鹿野園町」・「奈良佐保短期大学」行き乗車、「破石町」下車、東に徒歩10分(新薬師寺境内まで)

周辺地図