春日大社「清浄門」

【春日大社清浄門】興福寺の僧侶らが春日大社参拝に使用した門

概要

春日大社「清浄門(せいじょうもん)」は世界遺産「春日大社」の本殿周辺を囲い込む「回廊」沿いにある門の一つであり、回廊西側に位置するその他の「内侍門」・「慶賀門」とともに南北に並んでいます(清浄門は3つの門のうち中央部に位置します)。

清浄門は、現在は神職が通用門として用いているような門となっていますが、「神仏習合」の長い歴史により、「興福寺」との関係が大変深かったかつての時代は「僧正門」と呼ばれ、興福寺の僧侶らが春日大社に入る際に使用する門となっていた歴史を持っています。

なお、現在は内侍門と同様、一般の観光客はここから入ることはできません。回廊内部には南側の「慶賀門」もしくは「南門」から参入可能となっています。

春日大社「清浄門」

【春日大社回廊】本殿一帯を取り囲む建物には美しい燈籠がずらりと並ぶ

アクセス

奈良交通バス「春日大社本殿」バス停・ぐるっとバス(土日祝日・観光シーズンのみ運行)「春日大社」バス停(いずれも同じ位置)から東に徒歩3分・周辺は春日大社「回廊」一帯

周辺地図