【西大寺南門】本堂・東塔跡を望む境内最古の建物

概要

西大寺「南門」は、大茶盛で有名な「西大寺」境内に入る門のうち大和西大寺駅から離れた住宅街に面するほうの門となっています。観光客の出入りは駅に近い「東門」が圧倒的に多いですが、この南門はその風景としては西大寺の「正門」と呼ぶにふさわしい佇まいとなっており、門の正面からは門越しに東塔跡・本堂を眺めることも可能になっているなど、隠れた写真撮影スポットになっています。

南門自体は西大寺の主要なみどころとして案内されている訳ではありませんが、建造年代は鎌倉時代から室町時代中頃にかけてと、現在の西大寺境内では最古の建造物とも言えるものとなっており、叡尊上人らが活躍した時期に近い時代の面影を感じさせる貴重な存在になっています。

【西大寺】「叡尊上人」の活躍で有名なかつての大寺院は「近世建築の宝庫」

西大寺「南門」の風景

西大寺南門から本堂を望む

アクセス

近鉄大和西大寺駅から南西に徒歩7分

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