氷室神社本殿

【氷室神社本殿】「床下空間」も持つ重厚な檜皮葺の社殿建築

概要

氷室神社「本殿」は舞楽の舞台・製氷の神様として知られる氷室神社の北端に位置する重厚な檜皮葺の社殿です。奈良県指定文化財ともなっている本殿の建物は「三間社流造」で最新の造替は幕末の文久三年(1863年)となっています(春日大社のように20年おきに造替が実施されている訳ではありません)。

建築様式としては、本殿の正面のみではなく、別途床下に左右の二室が設けられ、側面には両開きの板戸(左側出入り口には檜皮葺の屋根も設置)が設けられているという独特の様式となっており、このような姿はその他の社殿建築では見られないものとなっていますが、本殿はしっかりと保護・ガードされているためその全体像を望むことは難しくなっています。

氷室神社本殿の風景

氷室神社本殿

氷室神社本殿の檜皮葺屋根

アクセス

氷室神社へのアクセス情報は、以下の記事に詳しく解説しております。

【奈良公園】ユニークな「氷」の神様「氷室神社」の歴史・みどころなどを徹底解説!【写真多数】

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