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【きたまち】可愛いアフロヘア―の仏像さんがいる「五劫院」ってどんなところ?みどころを徹底解説!

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五劫院の本堂

ごあんない

・五劫院(ごこういん)は、「きたまち」エリアの東側、東大寺境内地の北側に広がる古い建物も点在する住宅街にひっそりと佇む小さなお寺です。

・創建の由来は鎌倉時代の僧である重源が、中国の「宋」時代に日本に持ち込んだ仏像である本尊「五劫思惟阿弥陀仏像」を安置するお堂を設置したことによるとされ、現在もその系譜から外れることなく「東大寺の末寺」としてその歴史を歩み続けています。

・なお、その本尊「五劫思惟阿弥陀仏像」は、頭の上の螺髪(らほつ)が長く伸び、アフロヘア―のようになっているという可愛らしいお姿をしていることが特徴で、そのユニークな姿は仏像愛好家らにはよく知られた存在となっています。なお、「五劫思惟阿弥陀仏像」は、東大寺勧進所においても別のものが安置されていることが知られています。

・なお境内地は広くはありませんが、本堂以外にもいくつかの仏堂を持つほか、「見返り地蔵」をはじめとする石仏があることでも知られ、「本尊」以外にもみどころを持つお寺となっています。きたまちエリアの散策の折には、外観だけでも見ておくとよいかもしれません。

・拝観については夏季などの一部を除き、原則として事前に電話予約を行う必要があります。また、拝観はお寺の都合により希望の日時に出来ない場合があります。拝観料は志納となっています。(TEL:0742-22-7694)

アクセス

奈良交通バス

・近鉄、JR奈良駅から「青山住宅」「州見台八丁目」行き乗車、「今在家」下車、東に徒歩5分

近隣スポット:八鐵神社(弁財天)から東に徒歩4分、転害門から北西に徒歩7分、北山十八門戸から南東に徒歩7分、奈良少年刑務所跡から南東に徒歩10分、祇園社八坂神社から北に徒歩11分

地図

五劫院の風景

五劫院の山門

五劫院の山門は、きたまちエリアの町並みの一角に突如現れます。外観だけからは特別に変わった雰囲気を感じることはなく、ならまちなどにも点在する「まちのお寺」らしい風情を醸し出しています。

五劫院の境内

周辺地図

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