穴場観光スポット

【西の京】薬師寺のそばにある静かな神社「皆天満宮」ってどんなところ?境内の写真をご紹介!

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皆天満宮の鳥居

ごあんない

「農村」の神社らしい風情を感じられる空間

皆天満宮は、世界遺産「薬師寺」の東の「観音池」と呼ばれるため池を挟んでほぼ隣接する形で存在する神社です。

周辺地域は、市街化されている部分もありますが、基本的には農村集落の面影を強く残しているエリアであり、この神社も農家の多い周辺一帯の信仰を集める「古きよき地元の神社」らしい風情を漂わせています。

少し変わった境内の形を持つ

なお、この神社は天満宮の名の通り、菅原道真公を祭神としており、境内地の奥には、小ぶりなものの大変立派な姿をした横に長い本殿が建っています。なお、境内地の形は少し不思議な形をしており、鳥居を抜けて参道が本殿まで直線的に伸びているわけではなく、奥行きを感じさせる作りとなっています。

皆天満宮は世界遺産に隣接する立地であり、時折歴史散策をする観光客の姿も見られる場所でありながら、一切「観光スポット化」されておらず、奈良の古い歴史感を「日常」性をもって感じられる貴重なスポットになっています。

周辺は孫太郎稲荷神社、休ヶ岡八幡宮にも近く、また周辺の農村風景は「入江泰吉」の被写体としても数多く取り上げられたエリアともなっています。薬師寺参詣の折には、きらびやかな「薬師寺」の色彩に感動するのもよいですが、少し足を延ばして、皆天満宮の落ち着いた空気を吸う憩いのひとときを過ごしてみてもよいかもしれません。

皆天満宮の風景

皆天満宮の参道

薬師寺の東隣と言ってもよいような位置に広がる皆天満宮の境内。鳥居を越えた先にはご神木らしい立派な大木も生えています。

皆天満宮境内

大木のある場所を超えると小さな広場のような空間が広がります。本殿へ入る石段はその広場の端のほうに小さく伸びており、社殿が正面にそびえ立つことが多い一般的な神社とは少し異なった独特の雰囲気を生み出しています。

皆天満宮本殿

一番奥に建つ本殿は、神社の規模と比較すると思いのほか重厚な存在となっており、観光地化されていない分、農村集落の歴史の流れをしみじみと感じて頂ける「奈良」らしい空間となっています。

アクセス

各駅からのアクセス

近鉄西ノ京駅から南東に徒歩8分

奈良交通バス

JR、近鉄奈良駅から「六条山」行き乗車、「西ノ京駅」下車、南東に徒歩7分

※皆天満宮は、西ノ京駅方面からは南に離れた薬師寺「南門」に面する道路沿いに位置します。

近隣スポット

秋篠川沿い遊歩道は東にすぐ、薬師寺金堂・東塔・西塔・食堂周辺一帯から南東に徒歩3分、孫太郎八幡神社から東に徒歩3分、休ヶ岡八幡宮(薬師寺八幡)から東に徒歩4分、薬師寺玄奘三蔵院伽藍から南に徒歩7分、西波天神社から東に徒歩7分、野々宮天神社から東に徒歩11分、大池から東に徒歩13分、唐招提寺から南に徒歩14分、

皆天満宮周辺地図

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