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【奈良・西大寺】近鉄電車からチラリと見える「十五所神社」ってどんなところ?境内を写真でご紹介!

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十五社神社の鳥居

ごあんない

・十五社神社は、近鉄大和西大寺駅の北西側にある終日に渡って「開かずの踏切」として有名な踏切のうちの一つを渡ったすぐの位置に、突如ひょっこりとその鳥居を見せる小さな神社であり、名前の通り非常に多数の祭神を祀る神社となっています。

・この神社は、西大寺の鎮守神として近隣にあった小さな神社をまとめたものと言われ、現在は社殿と二つの末社を留めるのみですが、かつては多数の社殿が並んでいたともされています。

・なお、「十五」という名の付く神社ですが、現在は更に合祀されたのか八幡大神・三十川大神・布留大神・大原大神・熊野大神・稲荷大神・松尾大神・別雷大神・天照大神・春日大神・加茂大神・住吉大神・白山大神・廣田大神・小森大神・生野大神の「十六」祭神が祀られています。

・また、この神社の狛犬は奈良町の鎮宅霊符神社や比較的近隣の安康天皇陵周辺にある「蓬莱神社」などと同様「笑う狛犬」であり、その表情は何かを語りかけるかのような実にユニークな表情をしています。

・観光、散策スポットとしては全く認知されていない十五社神社ですが、周辺には十五社神社以外にも八幡神社・野上神社・石落神社など小さくも歴史ある神社が並んでいますので、西大寺拝観の折に周辺の神社めぐりをしてみるのも面白いかもしれません。また神社の鳥居越しに近鉄電車がひっきりなしに行き交う姿も、どこか不思議な気分にさせてくれるような風景を生み出しています。なお、西大寺駅周辺は細い道ばかりであり、迷いやすくなっていますので、アクセスの際は地図などをよくご確認の上ご来訪ください。

十五所神社の風景

近鉄線と「十五社神社」鳥居

西大寺駅から少し離れた位置にある「近鉄奈良線」の踏切。朝や夕方を中心に遮断時間が非常に長くなってしまう開かずの踏切の一つですが、踏切の向こう側には十五社神社の鳥居がちらりと見えています。

十五社神社の社殿

鳥居をくぐると長細い参道をしばらく歩いて社殿の前に到着します。かつては一層大きな規模であったと言われる境内地ですが、現在でも社殿は立派に整備されており、周辺に複数の神社がある中でも、特に拠点的な神社となっていることがわかります。

アクセス

近鉄大和西大寺駅から北西に徒歩10分

※近鉄大和西大寺駅(南口)から線路沿いをしばらく西に進んで頂き、線路沿いから少し道が外れたところの最初の十字路で北向きに進んで頂きます。すると線路をすぐに渡ることになり、渡るとすぐに鳥居が見えてまいります。

近隣スポット:石落神社から北西に徒歩8分、野上神社から北東に徒歩8分、西大寺から北に徒歩10分、西大寺八幡神社から北東に徒歩10分、秋篠寺から南に徒歩10分、八所御霊神社から南に徒歩10分

周辺地図

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