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【柳生街道】美しい菖蒲が咲き誇る「柳生花しょうぶ園」ってどんなところ?みどころを徹底解説

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柳生花しょうぶ園の風景

ごあんない

・柳生花しょうぶ園は奈良市東部の山間部、剣豪の里で有名な「柳生」エリアに位置する奈良市内では数少ない菖蒲(ショウブ)の名所です。

・柳生エリアの観光スポットの中心部とも言える「旧柳生藩陣屋」の南側の斜面に設けられた1万平方メートルに及ぶ広々とした庭園内は、シーズンには一面の花しょうぶやあじさい、ユリ、スイレンといった花で彩られ、その菖蒲の本数は80万本にも及ぶと言われています。また敷地はかつて水田として用いられていたものを活用したもので、その名残は区割りやあぜ道などに現れており、花の美しさに加え「田園」独特の風情も醸し出しています。

・しょうぶ園の開園期間(シーズン)は毎年6月初頭~7月上旬ごろとなっていますが、その開園時期は年により変動しますので事前に確認しておくことをお勧めします。なお、菖蒲の見ごろは概ね6月上旬~下旬ころとなっています。

・小川も流れるような豊かな水辺と咲き誇る美しい花々が織りなす空間は、歴史散策などの間に憩いのひとときを過ごすにはもってこいのスポットであるほか、シーズンには花しょうぶのみを目当てに遠方から訪れる観光客も多いなど、夏の初めの柳生エリアにとってなくてはならない施設として、毎年多くの人々の心を癒しています。なお、近年は従来しょうぶ園を管理されていた園長の方が逝去され、一時開園が危ぶまれていたこともあり、地域の方々により「復活プロジェクト」としてしょうぶ園の管理が行われています。

柳生花しょうぶ園の風景

花しょうぶとあじさいの共演(柳生花しょうぶ園)

「花しょうぶ園」は、傾斜地にあるため高台から咲き誇る菖蒲の花を一望して頂くことが出来ます。シーズンになると土日を中心に大勢の人々で賑わいを見せますが、水の豊かな環境となっているため、広々とした涼しげな空間となっています。

柳生花しょうぶ園のあじさい

あくまでも「花しょうぶ」園という名前ではありますが、菖蒲の花と同じくらいの規模で「アジサイ」も咲いており、アジサイの名所が少ない奈良市では貴重な「アジサイ園」にもなっています。

柳生花しょうぶ園の「水辺」

アジサイや花しょうぶ以外にも、豊かな水辺には「スイレン(睡蓮)」も美しい花を咲かせており、園内ではあらゆる「初夏の彩り」を楽しんで頂けます。

施設情報

入園料:大人650円、子供350円(開園期間は毎年6月初頭から7月上旬ごろまで)

営業時間:午前9時~午後4時

リンク 柳生花しょうぶ園

アクセス

奈良交通バス

・JR、近鉄奈良駅から「柳生」「邑地中村」「石打」行き乗車、「柳生」下車、南に徒歩12分

※柳生バス停を下車後、西側の国道沿いに南に下り、途中「柳生茶屋」近くからは右側の坂道を登り「八坂神社」前を抜けると更に右側に伸びる道があります。この道を道なりに進んでいくと、行き止まりの位置が「花しょうぶ園」となっています。

近隣スポット:旧柳生藩陣屋跡から南西に徒歩2分、柳生八坂神社から南に徒歩3分、摩利支天山から南に徒歩4分、旧柳生藩家老屋敷から南に徒歩10分、芳徳寺から南西に徒歩12分

周辺地図

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